ガーナ孤児院からの贈り物

 ガーナ孤児院から地元の服飾、アクセサリー、チョコレートなどが送られてきました。

教会からいつも寄付として様々な中古の服や雑貨を送っているため、そのお礼とのことでした。9月27日の日曜礼拝で教会の皆さんに配らせていただきました。


 荷物はEMSで送られてきました。連休を挟んで約1週間で日本に届きました。船便で約4か月かかることを思えば、超特急と言えるでしょう。

 その代わり、輸送料金も結構高いです。今回は重量9.4kgで約17000円と伝票に書いてありました。しかし、実際には窓口でこの倍支払っていると聞きました。コロナウイルス禍の便乗値上げかもしれませんが。。。

 内容は、草履やアクセサリー、服飾、ガーナ製チョコレート(日本のガーナチョコレートではありません)です。草履やアクセサリーはとても質素で素朴な感じです。草履は丈夫そうで重いです。現地は舗装路が少ないため、丈夫に作られているのでしょう。服飾は礼拝用にとのことでした。とてもカラフルで日本ではちょっとこれを着て道を歩くのは勇気がいるかもしれません。現地では全然普通です。

 チョコレートは、日本のくちどけの良いチョコレートとは異なり、硬くてボリボリとかみ砕く感じで、異質の触感です。甘すぎず、個人的には癖になる食感です。

ガーナの小さな孤児院の自立支援サイト

2016年より、ガーナのクマシ市郊外に、両親のいない子供たちが安心して暮らせる小さな孤児院を設立、経済自立に向けた各種支援を行っています。孤児院施設の建築から支援の実際活動まで、動画や写真で詳細に紹介しています。

0コメント

  • 1000 / 1000